
こんばんは。
先日友人と2人で食事をする機会がありました。
その友人とは何年も会っていなくて、本当に久しぶりでした。
ずーっと会えるのを楽しみにしていてるんるん気分で出かけました。
ってもう言わないのかな
「久しぶり~」と会ったときはパッと輝くような笑顔で、「あぁ、変わらないな」と安心しました。
食事を終えて、楽しくおしゃべりしていたらだんだん雲行きが怪しくなってきました。
彼女は、ご家族の事や人間関係に悩んでいたようでその事について話し始めました。
彼女は、問題について自分に非があるように言いますが本心ではないように感じました。
あたりさわりのない言葉のうらに、「あの人のせいで」が透けて見えます。
とっても巧妙です。はじめは違和感を感じましたが気がつきませんでした。
向き合っている私が息苦しくなってきます。
彼女は思い込みや決めつけで身動きが取れないように見えました。
自分では気がついていないようですが人を見下して、どの場面でも人より優れていることを示そうとします。
二人で話していても友人としてではなく、教えてあげるという立場で話します。
劣等感です。
言葉でうまく隠せていても、人を見下すような関係の持ち方は必ず破綻します。
表情も硬くなり、最初の笑顔の輝きはありません。
こんな顔だったっけと思うほど・・・怖い。
本当に表情が怖いのではなく、なんと表現したらいいか。
波動というかエネルギーが重く鋭い感じです。怒りというよりは恨みというほうがあっているかも。
ほんとうに怖い顔って無表情なのかもしれません。よく目が笑ってないとか言いますよね。
そんなエネルギーを放っているせいで、まわりの人もだんだんに離れていきます。
家族も。
彼女は私がレイキをやっていることを知っています。
でも勧めませんでした。
聞かれもしませんでした。
今はまだ自分が変わる必要があるとは思えないのでしょう。
自分が持っている不満を一緒に話してくれる相手が欲しいだけのようでした。
彼女が今の自分について客観的に見られるようになったら、
そのとき私を必要としてくれたら、
私に出来る事をお手伝いしたいと思います。
彼女のことで以前よりたくさんわかったことがあった日でした。
これもレイキのおかげかな。
ネガティブなエネルギーって自分だけじゃなく、まわりも相当な影響を受けます。
まわりにネガティブなエネルギーをふりまかないように気をつけたいですね。
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